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「勉強しなさい」と言わなくても勉強するようになる 10のコーチングテクニックと実践

子供が自ら勉強するようになる、コーチングの極意。学習塾の経営コンサルタントが教えます。

9.ルーティンの力、場の力、礼の力

こんなアイディアがあります。子供の部屋のドア(外側)に小さなホワイトボードをぶら下げておく。そのホワイトボードに「今日は数学のテキスト10ページから13ページまでやる!」と書いてからその子は部屋に入ります。 そうしたらその子は部屋に入ってまず何…

8.目標設定の力

ケーススタディをたくさん見ていきたいと思っていますが、もう少し基礎知識を持っておきましょう。今回は目標設定の力についてです。 何事にも目標があります。社会人である私たちも仕事の目標があります。小学生にだって、将来ピアニストになるという目標を…

7.ここまでの実践

さぁ、ここまで学んだことを実際に使うとなると、どうでしょう。まずは復習から。 1.「勉強しなさい」と言わないと決心する →決心できていますね。 2.「目標」を決める →目標は、自然と子供が勉強に向かうことでした。 3.やる気スイッチなどという形式…

6.やる気維持のために~声かけ・口調編~

文字でのコーチングでも意味を持たせられれば効果があると書きましたが、メインはやはり声かけです。しかし、その声かけも口調によって効果が変わってきます。 また、公文のころに戻りましょう。 あるとき、私は公文の経営者の先生から言われました。「口調…

5.やる気維持のために~声かけ・文字編~

やる気を維持するためには声かけをし続けなければなりません。よく、「勉強してるの?」という声かけはするのですが、反抗的な返事が返ってきてケンカになる、とか、「勉強しなさい。」という声かけしかしてないのですが、これでいいのでしょうか?というこ…

4.動機づけ

「モチベーション」です。 よく、スポーツの監督や指導者と言われる立場の人を指して、「モチベーター」ともいいます。つまり動機づけをする人、ということです。 勉強の動機づけの前に、わかりやすくイメージできるようにスポーツの世界で見てみましょう。…

3.やる気スイッチなどない

ある塾が流行らせた言葉ですね。わが塾はお子さんのやる気スイッチを入れます、という広告文句で、覚えやすくてとてもいい広告効果があったのではないでしょうか。それ以降、多くの保護者の方との面談でも、うちの子のやる気スイッチはどこなんでしょう、先…

2.目標を決める

コーチングで大事なのは、このコーチングによって、相手をどのようにしたいのか、です。こちらの希望通りに動いてもらうことが「目標」です。 その目標を立てないことには手段も思いつかないのです。たとえば、陸上短距離の選手なら、100メートル10秒という…

1.言わない、と決心する

声かけでまず重要なのは、この言葉は絶対に言わないと決めることです。絶対に言わないのです。言ったら負けのゲームと一緒です。これは夫婦間でやってもいいと思いますよ。どちらかがわが子に「勉強しなさい」と言ったら罰金など、楽しいじゃないですか。両…

「勉強しなさい」

わが子にこんな言葉を毎日のように言っていませんか?言いたくないのに言ってしまいますね。でも、自分が子どもだったとき、こう言われると嫌だったと思います。いや、言われなかったよという方もいるでしょう。そんな私も言われた記憶がありません。ただ、…